ベビーマッサージ教室kaokao/静岡市

昨日、大きくなったkaokaoのお友達が、

自分のベビマ記録を見てかわいい♪と言っていたという

お話を伺いました。


その後、自分を愛せるって大事なことってお話しになり、

間違いないな～と思いました。


自分を愛せるのは、自分を愛してもらっていることを感じているから。

いたずらしても、わがままを言っても、泣いて暴れても

叱られても、どんな自分でも愛されている、受け入れられる自信が

ない子は、自分を愛することも出来ないですもの。


そう感じた昨日びっくりしたのですが、

そんな話をしたことを知っているかのように、

次男が昨日の寝る前の読み聞かせに選んできた絵本





『いいこってどんなこ？』　冨山房　ジーン・モデシット　文　ロビン・スポワート絵　
　
もき　かずこ　訳



現在、親の前ではいい子を演じ、

園や学校で爆発させる子どもが多いと言われています。

お家では、すごくいい子で困らせないのに、

学校や園でわがままがひどかったり、

意地悪してみたり・・・・


親にほめられるように頑張り、

演じることで親の愛を手に入れようとする子が

多いことは悲しいことです。


いい子ってどんなこ。

この絵本をまだ娘が小さい時に読んだ時に

嬉しい言葉をもらい以前ブログに載せたことがありました。

下記のこちらを開くと、その時の記事に絵本の写真も載っています。


あんな、かわいいことを言ってくれた娘。

今でもそう思ってくれているだろうか・・・・。


昨日も、何度言っても片づけないことに

やってはいけない感情的な怒りをぶつけたばかりですが

大きくなると、どうしても言い方がきつくなる自分に反省です・・・

こちら