お教室ご案内(予約制) 



1500円(オイル代・オリジナルテキスト・ベビマ記録・お写真込)ティータイム付
・ 10時~11時半頃 定員6名
・お友達同士5名様よりグループ開催も出来ます。
ご希望の方は(2,3日あると助かります)希望日と人数をご連絡下さい。
◎詳しい内容はこちらをご覧ください。
◎しずてつストア宮本町、コープ千代田店の詳しい場所は こちらをご覧ください。
≪しずてつストア宮本町店「ラポート宮本」≫
*静岡駅より車で3分ほどです
新型コロナウイルス感染拡大防止のためお休みしております
≪COOP千代田店≫
新型コロナウイルス感染拡大防止のためお休みしております
*満席の場合でも、ご都合の付かない方はご相談下さい。
最大8名までは受付可能としています。
・ご予約は左にあるお教室お問い合わせにてご連絡下さい。
・スマホからの方はプロフィールを
ご覧いただくとお問い合わせがあります。
・LINEからは ID kaokaodaidaiよりお願いいたします。
・携帯番号、お子さんの月齢もお知らせ下さい。
(2回目以降の方はお名前だけで大丈夫です)
・携帯からご連絡くださっている方で、
パソコンからのメールが拒否の設定になっていて
うまく連絡がとれないことがあります。
お手数おかけしますが、3日経っても私からの返信がないときは
携帯から返信いたしますので、もう一度ご連絡ください。
・参加前日に予防接種、発熱、下痢、嘔吐等の症状があった場合は
体力を消耗していますので当日元気でもお教室の参加はお控え下さい。
・お日にちが合わない場合はご相談下さい。
・ほんわかした雰囲気の中でママ同士の交流もお楽しみ下さい。
・何度でも参加していただけます。
2014年10月25日
褒められること
先日、小学3年生のクラスで読み聞かせをしました。
とっても真剣に15分間こちらを見てきいてくれて
とても嬉しい時間でした。
その帰り、担任の先生が来てくださり
「読み聞かせがとても上手くてすごいですね、
ベテランですねー、とっても上手でみんな聞き入っていました。
おうちでも読み聞かせ沢山したりしているのですか?」と
帰り際に声をかけてくださって、お世辞もあると思いますが
それでも人に褒められるという事が普段ないので、
なんだかとても嬉しくなりました
幼稚園の先生や保育士さんたちは、
子どもたちと過ごす中で、言葉がけは
否定的な言葉がけではなく肯定的な言葉がけをしています。
学校でもそう学びますし、言葉がけの言い方次第で
子どもの動きや気持ちはものすごく変わるので
とても大切に考えられています。
最近は、子育てのテレビや本などでもよく言われて
そういった内容の物を目にすることが増えました。
そういう事がわかっているので、自分が子育てをするときにも
気を付けて言葉をかけてきましたが、
つい、大きくなってくるとそれを大事にしなくなってしまって・・・・。
小学生の娘には、一番上とうこともあり、
最近は小言ばかり・・・・
早く、早くとせかすこともあり・・・・
否定的な言葉がけも多い気がします。
何をやっても当たり前と思ってしまい
褒めてあげることも最近あまりないことに気が付きました・・・
特に、最近次男は出来ることが増えている時期なので
次男には小さなことでも褒めてあげることが多い。
片づけたり、靴をそろえたりするだけでも「ありがとう」と声をかけたり。
トイレと言ってくるだけでも「教えてくれてありがとう」とにっこり
言ってあげているけど、娘にはにっこりありがとうと言ってあげること
一日に何回あるかな・・・・・。
ない日もあるかもしれない。
娘は弟たちが些細なことで褒められたり
「ありがとう」と言われている姿を毎日見ていて
どんな気持ちだっただろう。
娘には、小学生になってから出来ないことばかりに目を向けていた気がします。
そんな反省をしていたら、昨日テストを持って帰ってきて
算数95点だったというので、頑張ったね~と言ったら
「でも、怒られると思った」と言いました。
不正解だった回答は、読み間違えて出来なかったものでした。
そうそう、以前いい点数だったのに同じように記号で答える問題を
文で書いてしまい不正解になり、
「よく読まないからでしょ!ちゃんと読んで
記号で書いていれば100点だったじゃない!」
「ちゃんと見直ししなさい!」と怒ってしまい
「90点だから、ほめてもらえると思ったのに!」と娘が怒ったことがありました。
つい、こちらはよく読めば100点だったのにもったいない!と
思ってしまい言ってしまったのです。
子どもの気持ちを考えずに言ってしまったことが、
傷つけ、今回も怒られると不安にさせていました。
「頑張ったねー。でも、もったいない間違いだったね
これは悔しいな~次はよく読んで気を付けようね。
でも、90点!よくがんばった!」
そんな風に言ってあげていれば娘を傷つけることも
今回テストを見せることへの不安な気持ちも持たせずにすんだのに・・・・
あらためて、言葉の影響の大きさを感じるとともに
娘にもきちんと気を付けて日々言葉がけを大切にしてあげて
褒めてあげるところもちゃんと見つめてあげなくてはいけないなと思いました。
つい、つい、一番上だし小学生になって大きくなってきたので
対等に扱ってしまって・・・・。
自分だって褒められたらすごく嬉しくて、次も楽しみ!頑張ろうと
思ったのです。
明日から、娘にもいっぱい「ありがとう」と些細なことでも声をかけたり
頑張っていることはいっぱい褒めてあげたいです。
とっても真剣に15分間こちらを見てきいてくれて
とても嬉しい時間でした。
その帰り、担任の先生が来てくださり
「読み聞かせがとても上手くてすごいですね、
ベテランですねー、とっても上手でみんな聞き入っていました。
おうちでも読み聞かせ沢山したりしているのですか?」と
帰り際に声をかけてくださって、お世辞もあると思いますが

それでも人に褒められるという事が普段ないので、
なんだかとても嬉しくなりました

幼稚園の先生や保育士さんたちは、
子どもたちと過ごす中で、言葉がけは
否定的な言葉がけではなく肯定的な言葉がけをしています。
学校でもそう学びますし、言葉がけの言い方次第で
子どもの動きや気持ちはものすごく変わるので
とても大切に考えられています。
最近は、子育てのテレビや本などでもよく言われて
そういった内容の物を目にすることが増えました。
そういう事がわかっているので、自分が子育てをするときにも
気を付けて言葉をかけてきましたが、
つい、大きくなってくるとそれを大事にしなくなってしまって・・・・。
小学生の娘には、一番上とうこともあり、
最近は小言ばかり・・・・
早く、早くとせかすこともあり・・・・
否定的な言葉がけも多い気がします。
何をやっても当たり前と思ってしまい
褒めてあげることも最近あまりないことに気が付きました・・・
特に、最近次男は出来ることが増えている時期なので
次男には小さなことでも褒めてあげることが多い。
片づけたり、靴をそろえたりするだけでも「ありがとう」と声をかけたり。
トイレと言ってくるだけでも「教えてくれてありがとう」とにっこり
言ってあげているけど、娘にはにっこりありがとうと言ってあげること
一日に何回あるかな・・・・・。
ない日もあるかもしれない。
娘は弟たちが些細なことで褒められたり
「ありがとう」と言われている姿を毎日見ていて
どんな気持ちだっただろう。
娘には、小学生になってから出来ないことばかりに目を向けていた気がします。
そんな反省をしていたら、昨日テストを持って帰ってきて
算数95点だったというので、頑張ったね~と言ったら
「でも、怒られると思った」と言いました。
不正解だった回答は、読み間違えて出来なかったものでした。
そうそう、以前いい点数だったのに同じように記号で答える問題を
文で書いてしまい不正解になり、
「よく読まないからでしょ!ちゃんと読んで
記号で書いていれば100点だったじゃない!」
「ちゃんと見直ししなさい!」と怒ってしまい
「90点だから、ほめてもらえると思ったのに!」と娘が怒ったことがありました。
つい、こちらはよく読めば100点だったのにもったいない!と
思ってしまい言ってしまったのです。
子どもの気持ちを考えずに言ってしまったことが、
傷つけ、今回も怒られると不安にさせていました。
「頑張ったねー。でも、もったいない間違いだったね
これは悔しいな~次はよく読んで気を付けようね。
でも、90点!よくがんばった!」
そんな風に言ってあげていれば娘を傷つけることも
今回テストを見せることへの不安な気持ちも持たせずにすんだのに・・・・
あらためて、言葉の影響の大きさを感じるとともに
娘にもきちんと気を付けて日々言葉がけを大切にしてあげて
褒めてあげるところもちゃんと見つめてあげなくてはいけないなと思いました。
つい、つい、一番上だし小学生になって大きくなってきたので
対等に扱ってしまって・・・・。
自分だって褒められたらすごく嬉しくて、次も楽しみ!頑張ろうと
思ったのです。
明日から、娘にもいっぱい「ありがとう」と些細なことでも声をかけたり
頑張っていることはいっぱい褒めてあげたいです。
Posted by kaokao at 23:10│Comments(0)
│我が家の子ども達