お教室ご案内(予約制) 



1500円(オイル代・オリジナルテキスト・ベビマ記録・お写真込)ティータイム付
・ 10時~11時半頃 定員6名
・お友達同士5名様よりグループ開催も出来ます。
ご希望の方は(2,3日あると助かります)希望日と人数をご連絡下さい。
◎詳しい内容はこちらをご覧ください。
◎しずてつストア宮本町、コープ千代田店の詳しい場所は こちらをご覧ください。
≪しずてつストア宮本町店「ラポート宮本」≫
*静岡駅より車で3分ほどです
新型コロナウイルス感染拡大防止のためお休みしております
≪COOP千代田店≫
新型コロナウイルス感染拡大防止のためお休みしております
*満席の場合でも、ご都合の付かない方はご相談下さい。
最大8名までは受付可能としています。
・ご予約は左にあるお教室お問い合わせにてご連絡下さい。
・スマホからの方はプロフィールを
ご覧いただくとお問い合わせがあります。
・LINEからは ID kaokaodaidaiよりお願いいたします。
・携帯番号、お子さんの月齢もお知らせ下さい。
(2回目以降の方はお名前だけで大丈夫です)
・携帯からご連絡くださっている方で、
パソコンからのメールが拒否の設定になっていて
うまく連絡がとれないことがあります。
お手数おかけしますが、3日経っても私からの返信がないときは
携帯から返信いたしますので、もう一度ご連絡ください。
・参加前日に予防接種、発熱、下痢、嘔吐等の症状があった場合は
体力を消耗していますので当日元気でもお教室の参加はお控え下さい。
・お日にちが合わない場合はご相談下さい。
・ほんわかした雰囲気の中でママ同士の交流もお楽しみ下さい。
・何度でも参加していただけます。
2015年04月20日
いやいや期
我が家の次男さん。
現在2歳6ヶ月。『魔の2歳児』いやいや期真っ只中です。
本日は、お風呂から出たら何がきっかけか
急に着替えを嫌がり大泣きに。
何を言っても「いや!いや!」着せても脱ぐ。
にいに、ねえねがなんとか気持ちを変えようと何か
言うとますます泣き暴れる
こうなったら、何を言われても気に入らないのが
『いやいや期』なんですよね~
色々声をかけても全くだめだったら
気持ちを落ち着くのを待つ方がいいので
まずは、寒くないようにストーブをつけて・・・としていると
長男が、私が無理矢理着せないことを察し布団を持ってきてくれました。
さすが!!いやいや期を十分自分もやっただけあって
ママの対応がどうするか読めたのねっ!
ちょうど、布団を取りに行こうと思ったところでした。
長男もなかなか手強いいやいや期を過ごしましたからね~(笑)
「わかった、わかった着たくないのね」と抱っこすると
少々落ち着き、お熱になると困るからお布団くるくるしようかと言うと
それは受け入れてくれました。
そして、リビングへ行きこの状態


クルクル巻きの次男の上にパジャマを兄ちゃんが置いておいてくれたり
ねえねが話かけてくれたり。
まったく、末っ子は幸せだな~
かれこれ15分ほど経ったら気が済んだのか
「ご飯出来たよ~食べるならお着替えしないとね
クルクル巻きだと手が出ないもんね、一緒に食べたいな~」と
声をかけると「おきがえするぅ」と言って自分でどんどん着替え始めました
さっきまでの暴れっぷりはなんだったのか(笑)
これがいやいや期なんですよね
成長過程で必ず通る道です。
自我の芽生えが出てきて成長した証拠なので
「きた、きた」と私は嬉しく思っています。
このぐらいの年齢は、自己主張が出てくるけれど
まだ自分の感情をうまくコントロールしたり伝えることが出来ず
ひっくり返って泣いたり、いやいや!となってしまったり。
だから、この年齢の時期の子が「いやいや!」とひっくり返ったり
暴れたり、泣いたりという事があります。
でも、そこで
「だから、何なの
どうしたいのっ
」
「もう知らないよ
好きにしな
」と
突き放したり、怒ったりという事をしても
本人も、もうどうしていいのかわからなくなっていることもあります。
何で泣いていたのかもわからなくなり、何もかも嫌な状態になっていたり
そこで、強圧的な言い方をしても逆効果。
まずは本人の気持ちを受け止め
落ち着くのを待ってあげることが大切だと思います。
子どもの言いなりになるというのは意味が違います。
まずは、気持ちを受け止める。
何か、悪いことをした時なら落ち着いてから
「~こうしたかったんだよね。そうか、わかったよ、でも~するのはダメなんだよ」と話したり
落ち着いてから、「わかったよ、じゃあ~しよう」と話をする。
この年齢の子どもは、そうして受け止めてもらう経験を
沢山していく中で安心感を得て、いやいや期を卒業し成長していくと私は思います。
子育ては、いやいや期に限らず、しつけなどでも
「待つ」ことと「忍耐、根気」が大事ですよね。
でも、幼児期のどんな姿にもイライラしないのですが、
小学生の娘にはつい「待つ」ことも「根気」もなかなかできず
毎日が反省です。
「あーいえば、こーいう」の反抗期にもっと「忍耐」が必要な私です・・・・。
現在2歳6ヶ月。『魔の2歳児』いやいや期真っ只中です。
本日は、お風呂から出たら何がきっかけか
急に着替えを嫌がり大泣きに。
何を言っても「いや!いや!」着せても脱ぐ。
にいに、ねえねがなんとか気持ちを変えようと何か
言うとますます泣き暴れる

こうなったら、何を言われても気に入らないのが
『いやいや期』なんですよね~

色々声をかけても全くだめだったら
気持ちを落ち着くのを待つ方がいいので
まずは、寒くないようにストーブをつけて・・・としていると
長男が、私が無理矢理着せないことを察し布団を持ってきてくれました。
さすが!!いやいや期を十分自分もやっただけあって
ママの対応がどうするか読めたのねっ!

ちょうど、布団を取りに行こうと思ったところでした。
長男もなかなか手強いいやいや期を過ごしましたからね~(笑)
「わかった、わかった着たくないのね」と抱っこすると
少々落ち着き、お熱になると困るからお布団くるくるしようかと言うと
それは受け入れてくれました。
そして、リビングへ行きこの状態


クルクル巻きの次男の上にパジャマを兄ちゃんが置いておいてくれたり
ねえねが話かけてくれたり。
まったく、末っ子は幸せだな~
かれこれ15分ほど経ったら気が済んだのか
「ご飯出来たよ~食べるならお着替えしないとね
クルクル巻きだと手が出ないもんね、一緒に食べたいな~」と
声をかけると「おきがえするぅ」と言って自分でどんどん着替え始めました

さっきまでの暴れっぷりはなんだったのか(笑)
これがいやいや期なんですよね

成長過程で必ず通る道です。
自我の芽生えが出てきて成長した証拠なので
「きた、きた」と私は嬉しく思っています。
このぐらいの年齢は、自己主張が出てくるけれど
まだ自分の感情をうまくコントロールしたり伝えることが出来ず
ひっくり返って泣いたり、いやいや!となってしまったり。
だから、この年齢の時期の子が「いやいや!」とひっくり返ったり
暴れたり、泣いたりという事があります。
でも、そこで
「だから、何なの


「もう知らないよ


突き放したり、怒ったりという事をしても
本人も、もうどうしていいのかわからなくなっていることもあります。
何で泣いていたのかもわからなくなり、何もかも嫌な状態になっていたり

そこで、強圧的な言い方をしても逆効果。
まずは本人の気持ちを受け止め
落ち着くのを待ってあげることが大切だと思います。
子どもの言いなりになるというのは意味が違います。
まずは、気持ちを受け止める。
何か、悪いことをした時なら落ち着いてから
「~こうしたかったんだよね。そうか、わかったよ、でも~するのはダメなんだよ」と話したり
落ち着いてから、「わかったよ、じゃあ~しよう」と話をする。
この年齢の子どもは、そうして受け止めてもらう経験を
沢山していく中で安心感を得て、いやいや期を卒業し成長していくと私は思います。
子育ては、いやいや期に限らず、しつけなどでも
「待つ」ことと「忍耐、根気」が大事ですよね。
でも、幼児期のどんな姿にもイライラしないのですが、
小学生の娘にはつい「待つ」ことも「根気」もなかなかできず
毎日が反省です。
「あーいえば、こーいう」の反抗期にもっと「忍耐」が必要な私です・・・・。
Posted by kaokao at 23:09│Comments(0)
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