お教室ご案内(予約制) 



1500円(オイル代・オリジナルテキスト・ベビマ記録・お写真込)ティータイム付
・ 10時~11時半頃 定員6名
・お友達同士5名様よりグループ開催も出来ます。
ご希望の方は(2,3日あると助かります)希望日と人数をご連絡下さい。
◎詳しい内容はこちらをご覧ください。
◎しずてつストア宮本町、コープ千代田店の詳しい場所は こちらをご覧ください。
≪しずてつストア宮本町店「ラポート宮本」≫
*静岡駅より車で3分ほどです
新型コロナウイルス感染拡大防止のためお休みしております
≪COOP千代田店≫
新型コロナウイルス感染拡大防止のためお休みしております
*満席の場合でも、ご都合の付かない方はご相談下さい。
最大8名までは受付可能としています。
・ご予約は左にあるお教室お問い合わせにてご連絡下さい。
・スマホからの方はプロフィールを
ご覧いただくとお問い合わせがあります。
・LINEからは ID kaokaodaidaiよりお願いいたします。
・携帯番号、お子さんの月齢もお知らせ下さい。
(2回目以降の方はお名前だけで大丈夫です)
・携帯からご連絡くださっている方で、
パソコンからのメールが拒否の設定になっていて
うまく連絡がとれないことがあります。
お手数おかけしますが、3日経っても私からの返信がないときは
携帯から返信いたしますので、もう一度ご連絡ください。
・参加前日に予防接種、発熱、下痢、嘔吐等の症状があった場合は
体力を消耗していますので当日元気でもお教室の参加はお控え下さい。
・お日にちが合わない場合はご相談下さい。
・ほんわかした雰囲気の中でママ同士の交流もお楽しみ下さい。
・何度でも参加していただけます。
2017年03月02日
スキンケア
我が家の次男さん、幼稚園の制服を着替える前の日課。

顔と体にぬりぬりクリームを塗ります。
その後、顔には日焼け止めも塗って出かけます。
kaokaoで、つい面倒でクリームを塗らないという方や
夏は必要ないと思っていた!
という声が聞かれることがありますが、
実は、季節を問わず、生後3ヶ月を過ぎると
子どもの肌は乾燥しやすくなってきます。
我が家の子どもたちは肌が弱く、
医師にいろいろ教えていただいたことや
保育で勉強した内容を含め体験談から参考までに
スキンケアと、お風呂の事に触れて
お伝えしたいと思います
夏は、べたつく気がするし乾燥と関係ないという気がしますが、
一年を通してスキンケアは毎日必要です。
赤ちゃんの肌はとても未熟でデリケート。
大人の皮膚の厚さが2~3センチミリなのに対して
赤ちゃんはその半分程度・・・・。
バリア機能も未熟で、ほこりやダニなどの外からの刺激も
入りやすく、水分も蒸発しやすいと言われています。
生後2~3ヶ月の赤ちゃんの皮脂量は、
大人とほぼ変わりませんが3ヶ月を過ぎると
皮脂の分泌量が大人の3分の1程度に急に減っていくそうです。
だから、赤ちゃんの肌って張りもあるし、
モチモチしているので
そんな風に見えない子もいますが、
子どもの肌は、カサカサしているのが普通の状態なんです。
そのため、早い時期からの皮膚バリアを作る
スキンケアが大切なんだそうです。
何回保湿を一日にするか聞かれましたが、
お風呂から出て全身ぬりぬり・・・・・
朝起きて顔を拭いてもぬりぬり・・・・
乳児の時は、離乳食を食べても拭いたらぬりぬり・・・・
お出かけから帰ってきても冬はぬりぬり・・・・
今でも、幼稚園から帰ると手洗い、うがい、顔洗いで
お顔をぬるま湯で拭いて、また保湿クリームを塗ります。
また、先ほどの写真の用に朝お着替えの時にも
お尻、腕、足、顔と全身ぬりぬりしています。
ベビースイミングに行っている頃は
終わったらお着替えの時にぬりぬりしていました。
夏のプールでも終わったら塗ります。
我が家の子は、ちょっと気を抜くと乾燥からの湿疹ができます。
それがひどくなると、処方された
お薬じゃないと治らなくなってすぐひどくなります。
そうならないために、スキンケアを怠らないことが大事です。
肌は10歳ごろに大人と同じになるそうです。
我が家の娘が小学生になり、
本人に任せて入浴後塗らせていたら
適当に塗っていて、湿疹が出来たことがありました。
毎日続けることが10年後のきめ細やかな肌を作る鍵なんだよと
その時に皮膚科の先生に言われました。
なので、10歳まではスキンケアをしっかりしないといけないと言われました。
原因は、乾燥・・・・。
ひざ、お尻と腫れたように赤みが出て痛がり、
2、3日後に腫れと赤みが薄くなったのですがぶつぶつが出てきて・・・・。
肘にも出て病院へ。
湿疹と言えばプツプツするものと思っていたので
赤く腫れたようなものが湿疹とはぶつぶつが出るまで思いませんでした。
そういえば、次男も乳児の時にほっぺがいつも丸く片方だけ
湿疹がすぐできて腫れたようにも見えていました。

すごい太ってる
このほっぺ、気を付けていましたがちょっと気を抜くと
いつも同じ場所がこうして丸く湿疹ができました。
ひじやひざの内側に湿疹ができやすいのは知っていましたが、
この時娘はひじもひざも外側に湿疹ができました。
だから、腫れている状態の時には最初痛がっていたし、
ぶつけたの?と聞いてしまいました。
病院でひざやお尻、ひじなど突き出て面に接することが
多い場所も湿疹が出やすいとその時に教えていただきました。
つい、小学生になって本人任せにしていたらこの結果でした・・・・。
この時に、皮膚科の先生に毎日根気よく続けることが
大事だと言われました。
10歳までは子どもまかせにせず頑張ってと
また、以前もブログに載せましたが
2014年に新聞に載った記事があります。
家族がアトピー性皮膚炎になったことがある乳児118人
を対象に保湿剤を毎日塗るグループと使用しないグループ
に分けて実験し、生後直後から8ヶ月間毎日1回以上全身に
保湿剤を使った結果、使わなかったグループよりアトピー性皮膚炎の
発症率が低くなり、生後直後からの保湿剤の塗布がアトピー性皮膚炎
の予防に有効と世界で初めて証明されたと
国立成育医療研究センターが発表しました。
(2014年、11月静岡新聞記事参考)
市販の乳液で実験し、防腐剤や香料を含まない
物を選んだそうです。
病院でも、乳液タイプを勧められ、赤ちゃんでも
お腹、背中、足など各部位に500円玉くらいを
塗りこまず、たっぷり軽く塗ることを勧められました。
入浴後10分以内に塗ることが大事なんだそうです。
(10分後から肌の水分量が減るからと言っていたかな?)
保湿剤も色々あるので試しながら選ぶのも楽しいですね。
あくまでも参考で我が家の愛用品という事でご紹介しますので
これが一番!とかこれがいいというわけではありませんが
我が家が使っているのはこちら

株式会社資生堂「 ドゥーエベビー ミルキーローション」です。
こちらは、皮膚科や総合病院の売店や調剤薬局のみで販売されている商品です。
調剤薬局なら、眼科や耳鼻科の隣にあるところなど
皮膚科の病院の調剤薬局でなくても販売しています。
ドラッグストアの調剤薬局では私はあまり見かけたことがありません。
実際にアトピーのお子さんに塗って実験をして作られた商品だそうで、
敏感肌用乳液として販売されています。
我が家はこちらを3人とも使っています。
入浴後だけでなく、外出から帰った時や
朝も保湿をしてあげるといいです。
夜中の授乳などでほっぺにミルクや母乳がついて
荒れることもあります。
目ヤニや、よだれで汚れたりもしています。
朝は、乳児も洗顔代わりに拭いてあげて保湿してあげるといいです。
その時は、ぬるま湯でゆるめに絞ってお顔を
ゴシゴシせず押さえる様に優しくぽんぽんと拭いてあげてくださいね。
その時に、手も開いて拭いてあげるといいです。
赤ちゃんの手、よく見るとほこりをいっぱい握っていたり
指の間にたまっていたりするんです。
ねんねだけの時期の赤ちゃんの手は汚れていない
気がするかもしれませんがなめたりもしていますしね。
きれいにしてあげると、さっぱり赤ちゃんも喜びます
それから、お風呂のことで知ったことですが、
初めての出産のときにいくつかの所で
沐浴指導受けたときに、顔はガーゼで洗うだけでしたが
乳児湿疹がひどくて受診した小児科では顔も石鹸で洗うように
指導を受けました。
頭はベビー用全身ソープで洗っていましたが、
頭皮にはからだの10倍もの皮脂腺があるので
脂分が多いため、全身用ではなくベビーシャンプーとして
頭用で販売している物を使用するように勧められました。
それからは、からだ用とあたま用と別々で購入しました。
それから、よく泡立てて、優しく洗うこと。
kaokaoで、いつからだ用のスポンジを使うか、
いつまで手で洗うかと聞かれたことがありますが、
我が家は3人とも今も手です。
手で幼児になっても小学生でも優しく洗えば十分と教えていただきました。
よく泡立てた泡で優しく洗い、しっかりすすぐことも大事です。
乾燥肌と言っても、赤ちゃんは小さな体に大人の汗腺と
同じ数の汗腺があって汗かきなので、
あせももすぐできます。
衣服の調節を気にしてとにかく清潔が一番トラブルを避けるのには大事です。
清潔、保湿がきれいな肌の鍵ですね♪
我が家も、スキンケア頑張ります

顔と体にぬりぬりクリームを塗ります。
その後、顔には日焼け止めも塗って出かけます。
kaokaoで、つい面倒でクリームを塗らないという方や
夏は必要ないと思っていた!
という声が聞かれることがありますが、
実は、季節を問わず、生後3ヶ月を過ぎると
子どもの肌は乾燥しやすくなってきます。
我が家の子どもたちは肌が弱く、
医師にいろいろ教えていただいたことや
保育で勉強した内容を含め体験談から参考までに
スキンケアと、お風呂の事に触れて
お伝えしたいと思います

夏は、べたつく気がするし乾燥と関係ないという気がしますが、
一年を通してスキンケアは毎日必要です。
赤ちゃんの肌はとても未熟でデリケート。
大人の皮膚の厚さが2~3センチミリなのに対して
赤ちゃんはその半分程度・・・・。
バリア機能も未熟で、ほこりやダニなどの外からの刺激も
入りやすく、水分も蒸発しやすいと言われています。
生後2~3ヶ月の赤ちゃんの皮脂量は、
大人とほぼ変わりませんが3ヶ月を過ぎると
皮脂の分泌量が大人の3分の1程度に急に減っていくそうです。
だから、赤ちゃんの肌って張りもあるし、
モチモチしているので
そんな風に見えない子もいますが、
子どもの肌は、カサカサしているのが普通の状態なんです。
そのため、早い時期からの皮膚バリアを作る
スキンケアが大切なんだそうです。
何回保湿を一日にするか聞かれましたが、
お風呂から出て全身ぬりぬり・・・・・
朝起きて顔を拭いてもぬりぬり・・・・
乳児の時は、離乳食を食べても拭いたらぬりぬり・・・・
お出かけから帰ってきても冬はぬりぬり・・・・
今でも、幼稚園から帰ると手洗い、うがい、顔洗いで
お顔をぬるま湯で拭いて、また保湿クリームを塗ります。
また、先ほどの写真の用に朝お着替えの時にも
お尻、腕、足、顔と全身ぬりぬりしています。
ベビースイミングに行っている頃は
終わったらお着替えの時にぬりぬりしていました。
夏のプールでも終わったら塗ります。
我が家の子は、ちょっと気を抜くと乾燥からの湿疹ができます。
それがひどくなると、処方された
お薬じゃないと治らなくなってすぐひどくなります。
そうならないために、スキンケアを怠らないことが大事です。
肌は10歳ごろに大人と同じになるそうです。
我が家の娘が小学生になり、
本人に任せて入浴後塗らせていたら
適当に塗っていて、湿疹が出来たことがありました。
毎日続けることが10年後のきめ細やかな肌を作る鍵なんだよと
その時に皮膚科の先生に言われました。
なので、10歳まではスキンケアをしっかりしないといけないと言われました。
原因は、乾燥・・・・。
ひざ、お尻と腫れたように赤みが出て痛がり、
2、3日後に腫れと赤みが薄くなったのですがぶつぶつが出てきて・・・・。
肘にも出て病院へ。
湿疹と言えばプツプツするものと思っていたので
赤く腫れたようなものが湿疹とはぶつぶつが出るまで思いませんでした。
そういえば、次男も乳児の時にほっぺがいつも丸く片方だけ
湿疹がすぐできて腫れたようにも見えていました。

すごい太ってる

このほっぺ、気を付けていましたがちょっと気を抜くと
いつも同じ場所がこうして丸く湿疹ができました。
ひじやひざの内側に湿疹ができやすいのは知っていましたが、
この時娘はひじもひざも外側に湿疹ができました。
だから、腫れている状態の時には最初痛がっていたし、
ぶつけたの?と聞いてしまいました。
病院でひざやお尻、ひじなど突き出て面に接することが
多い場所も湿疹が出やすいとその時に教えていただきました。
つい、小学生になって本人任せにしていたらこの結果でした・・・・。
この時に、皮膚科の先生に毎日根気よく続けることが
大事だと言われました。
10歳までは子どもまかせにせず頑張ってと

また、以前もブログに載せましたが
2014年に新聞に載った記事があります。
家族がアトピー性皮膚炎になったことがある乳児118人
を対象に保湿剤を毎日塗るグループと使用しないグループ
に分けて実験し、生後直後から8ヶ月間毎日1回以上全身に
保湿剤を使った結果、使わなかったグループよりアトピー性皮膚炎の
発症率が低くなり、生後直後からの保湿剤の塗布がアトピー性皮膚炎
の予防に有効と世界で初めて証明されたと
国立成育医療研究センターが発表しました。
(2014年、11月静岡新聞記事参考)
市販の乳液で実験し、防腐剤や香料を含まない
物を選んだそうです。
病院でも、乳液タイプを勧められ、赤ちゃんでも
お腹、背中、足など各部位に500円玉くらいを
塗りこまず、たっぷり軽く塗ることを勧められました。
入浴後10分以内に塗ることが大事なんだそうです。
(10分後から肌の水分量が減るからと言っていたかな?)
保湿剤も色々あるので試しながら選ぶのも楽しいですね。
あくまでも参考で我が家の愛用品という事でご紹介しますので
これが一番!とかこれがいいというわけではありませんが
我が家が使っているのはこちら

株式会社資生堂「 ドゥーエベビー ミルキーローション」です。
こちらは、皮膚科や総合病院の売店や調剤薬局のみで販売されている商品です。
調剤薬局なら、眼科や耳鼻科の隣にあるところなど
皮膚科の病院の調剤薬局でなくても販売しています。
ドラッグストアの調剤薬局では私はあまり見かけたことがありません。
実際にアトピーのお子さんに塗って実験をして作られた商品だそうで、
敏感肌用乳液として販売されています。
我が家はこちらを3人とも使っています。
入浴後だけでなく、外出から帰った時や
朝も保湿をしてあげるといいです。
夜中の授乳などでほっぺにミルクや母乳がついて
荒れることもあります。
目ヤニや、よだれで汚れたりもしています。
朝は、乳児も洗顔代わりに拭いてあげて保湿してあげるといいです。
その時は、ぬるま湯でゆるめに絞ってお顔を
ゴシゴシせず押さえる様に優しくぽんぽんと拭いてあげてくださいね。
その時に、手も開いて拭いてあげるといいです。
赤ちゃんの手、よく見るとほこりをいっぱい握っていたり
指の間にたまっていたりするんです。
ねんねだけの時期の赤ちゃんの手は汚れていない
気がするかもしれませんがなめたりもしていますしね。
きれいにしてあげると、さっぱり赤ちゃんも喜びます

それから、お風呂のことで知ったことですが、
初めての出産のときにいくつかの所で
沐浴指導受けたときに、顔はガーゼで洗うだけでしたが
乳児湿疹がひどくて受診した小児科では顔も石鹸で洗うように
指導を受けました。
頭はベビー用全身ソープで洗っていましたが、
頭皮にはからだの10倍もの皮脂腺があるので
脂分が多いため、全身用ではなくベビーシャンプーとして
頭用で販売している物を使用するように勧められました。
それからは、からだ用とあたま用と別々で購入しました。
それから、よく泡立てて、優しく洗うこと。
kaokaoで、いつからだ用のスポンジを使うか、
いつまで手で洗うかと聞かれたことがありますが、
我が家は3人とも今も手です。
手で幼児になっても小学生でも優しく洗えば十分と教えていただきました。
よく泡立てた泡で優しく洗い、しっかりすすぐことも大事です。
乾燥肌と言っても、赤ちゃんは小さな体に大人の汗腺と
同じ数の汗腺があって汗かきなので、
あせももすぐできます。
衣服の調節を気にしてとにかく清潔が一番トラブルを避けるのには大事です。
清潔、保湿がきれいな肌の鍵ですね♪
我が家も、スキンケア頑張ります
